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ほっと一息つけるデザインを目指して。著者の想いを形にした『思春期の子どもに寄り添う40の問いかけ』



コタデザインのデザイナーAです。
公立中学校教諭であり、「子育てコミュニティー『パパラボ』『まことば』代表」「AERA with Kids パパ子育てアドバイザー」など様々な取り組みをされている中澤幸彦さんの著書『思春期の子どもに寄り添う40の問いかけ』(せせらぎ出版)の、ブックデザイン(エディトリアルデザイン)を担当しました。

よくある「子育ての教育本」ではなく、思春期に悩むお母さん、お父さんに優しく寄り添う一冊にしたいという著者のご希望に応えるため、工夫したポイントを2点ご紹介します。

  

1.重要な「問いかけ」がパッと見てわかるあしらいの工夫

本文中には「子どもに寄り添うためのご両親への問いかけ」が出てきます。
もともとの原稿ではカギかっこ【「」】で表記されていましたが、他にもキーワードやセリフなどで使用されていたため、問いかけ部分があまり目立っていませんでした。
太字の表記も別にあり、バランスを考えたデザインが必要でしたが、「文頭に【□】をつける」ことで、紙面のまとまりを崩さず「問いかけ」を立たせることができました。
【□】がチェックボックスにも見えるため、問いかけにチェックをつけるようなイメージも表現しています。

 



2.ポジティブな気持ちになるようなイラストの配置

本書は思春期の子育ての具体的な悩みを見出しにあげて、その悩みに対する子どもへの寄り添い方を提案する内容になっています。読んだお母さんやお父さんがほっとできるように、優しい笑顔やポジティブな様子の家族のイラストを多く入れるよう意識しました(共感しやすいように、中には悩んでいるお母さんやお父さんのイラストも入れています)。

子育て世代の方に手に取りやすい、教科書チックではない柔らかい書籍に仕上げることができました。
頑張っているお母さんやお父さんにお届けしたい一冊です。

想いを一冊の本に。コタデザインのエディトリアルデザイン

コタデザインは、大阪・関西エリアを中心に、書籍やパンフレットなどのエディトリアルデザインを数多く手がけています。
協力出版社との連携があるため、企画段階から組版、装丁まで、一貫したクオリティで本づくりをサポートできるのが強みです。
エディトリアルデザインの事例はこちらをご覧ください。

「自社の歩みや理念を形にした本を作りたい」
「自身のノウハウやメッセージを1冊の書籍にまとめて発信したい」
そんな「想いを本にしたい」とお考えの際は、まずはお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
一冊一冊の意図を汲み取り、読者の心に届くデザインに仕立てます。

お客様の「想いにコタえる」デザインを一緒につくっていけたら嬉しいです。